天啓のこのカードを100枚買え　非mtg

2015年11月13日コメント (3)

何もない場所だけれど、それでも帰りたくなる気持ちが抑えられなくなる時がある。
故郷。
そして変わってしまった景色に哀愁を帯びた気持ちを抱くのだった。

Q 主人公はなぜ何もない場所に帰りたくなるのでしょうか?

スモ-ルさん『GOマルハン！！』
パチンカス、オツ――

天啓さん『○ちの屋の油そばが食べたくなるからです』

いきなり始まる天啓のこれを100杯食え！！
GP神戸需要で値上がり確実、○ちの屋の油そば。
小麦粉！大量のラード！だし醤油！以上

episode1　
暑い夏の日の事でした。
天啓さんが、脂っこいだけの小麦粉を食していると、とある老夫婦が店内に入ってきました。
老夫婦『支那そば２つお願いします』
店主『ショッパイよ。食えないと思うから止めた方がいいよ』
なにを食えとwww

episode2
三バカをご招待。

バカ１『食い物じゃないっすね』なんとか完食
バカ２『無理』二口で没
バカ３『ラブライブの記事に夢中』

言葉ではうまく伝わらないと思いますが、この店の衝撃は凄まじいです。
脂っこいだけの小麦粉で鍛えられていた僕は、
二郎デビューした時にあまりの普通さにがっかりしました。

二郎の何が、衝撃なのか未だに僕はわかりません。

天啓亭の近くに寄った際にはチャレンジしてみてはいかがでしょう？
いきなり大盛りをお勧めします。

すでに手遅れ

それは、湯船で暖めた乙女の肌のように桜色。
乙女の柔肌の下に湯気が立ち上る炊き立ての白いご飯、さらにだし醤油をひとかけ。
炊き立てのご飯の甘い香り、だし醤油の香ばしい香りが鼻腔一杯に広がる。
そして眼前に広がるは乙女の柔肌。

あぁ、もう食べたい。あぁ、もう食べたい。
乙女を汚してしまいたい。

まぁ待てよスモール君、まずはその涎を拭き給え。
そして落ち着いて僕の話に耳を傾けてほしい。
わたくし達は、○ちの屋を制覇した手練れ中の手練れ。
乙女の純真だけでわたくし達が満足できるでせうか？
否、わたくしはそうは思えない。
乙女の純真だけでは無くわたくし達には熟女の芳醇さも必要なのではないか。
乙女の純真の上に、黄金色の熟女の芳醇(ニンニク)もプラスしようではないか。

熟女の芳醇
乙女の柔肌
だし醤油
ご飯

Une femme parfaite

さぁ、もう我慢する必要などどこにもない。
喰らえ。喰らえ。喰らえ。
乙女を喰らえ。熟女を喰らえ。男を喰らえ。

だがしかし、だがしかし。
すぅでぇに手遅れ！！！すぅでぇに手遅れ！！！

田代まさしの罪を犯した店主のせいで、至高の一杯は失われてしまった。

『私ってホントバカ…』

ホントバカ
自分の店でまさしするとか信じられない。

GP神戸需要で値上がり確実だって？
お金で買えるならそれでいいじゃない。

天啓のこのカードを100枚買え
お金で買えるほしいカード。

もう一度あのチャーシュー丼が食べたい

次回予告　復活のチャーシュー丼