愛こそ全て

ホワイトデー特別企画。

そもそも、愛とはなにか？

天啓が愛を知ったのは、中学生時代。
当時40代後半と思われる、国語担当の女教師との甘く苦い思い出

国語担当のババア女教師とのエッチな話を期待したそこのマウンテン！！
残念ながら、エッチな展開には発展しません。

さて、国語担当の女教師。
更年期障害じゃないかと思われるくらい、凄まじくキレやすい糞ババァです。
キレる世代と銘打たれた僕たちから突っ込まれる事からも、その酷さが際立ちますね。

恩師を糞ババァと呼ぶのも気が引けるので、
この日記では仮に奈々先生と呼ぶこととします。

奈々先生の授業は生徒が教科書を朗読し、ある程度読み進めたところで朗読箇所を奈々先生が解説
ごくごく一般的なもの

他の国語の授業と違うのは、朗読の漢字を一回間違うと舌打ちされ、
２～４回間違うとマジ切れして授業がストップしてしまう所。

２、３人が間違うと奈々先生の怒鳴り声を聞いただけで授業が終わってしまう。
授業が進まないと奈々先生が余計にキレやすくなる。
なんという理不尽さ。

奈々先生に怒られたくない、授業を先に進めたい。
そんな気持ちがあって奈々先生の授業の前には、みんな教科書に必死でルビを振る作業
みんな自発的に勉強をしているんだから、ある意味奈々先生は良い先生といえるのではしょうか？

ある日、
その日は料理に関係する本の授業だったと思います。
とある男子生徒が『生煮えのじゃがいも』を『いけにえのじゃがいも』と読んでしまった事から悲劇は始まります。

てめぇ、ふざけんなよ。
なんで料理の話してんのに、生贄なんだよ！？
じゃがいもを生贄にして誰が喜ぶんだ？
ゲームのやり過ぎなんだよ！
じゃがいもみたいな頭してるくせに、仲間を見捨てるんか！？

さすがに面白くありません？
静まり返った教室の中、ヒステリックな声で水樹先生がキレ突っ込みを披露。
思わず吹き出す天啓！！

水樹先生が鬼の形相で天啓を睨みつける。
残りの授業時間は、天啓が怒鳴れれて終了となりました。

天啓が間違った訳ではないのに…
そう、天啓はとある男子生徒から『生煮え』にされたのだ。

じゃがいもみたいな頭してるくせに、仲間を見捨てるんじゃねーよ！！


水樹先生は旦那とシテなくて欲求不満だから、キレやすい。
男子性徒の間にそんな噂が流れ始めたある日の授業

『今日はあたしが朗読します。はーと』
『みんなよく聞いててね。はーと』

奈々先生気持ち悪いですw

『この味がいいねって、君が言ったから、七月六日はサラダ記念日』
『みんなにこの詩の良さがわかるかな？ちょっと早いかな？』
『日常の何気ない一コマでも、旦那さんと一緒なら記念日にできるくらい嬉しいんだよ』

奈々先生ノリノリ過ぎて気持ち悪いですw
ノリノリな奈々先生の目は今にも雫がこぼれ落ちそうなくらいうるうるで
ノリノリな奈々先生のアソコは今にも香ばしい線香の香りが漂ってきそうなくらいジュンジュンでした。

昨日は旦那と久しぶりにヤッた。
即座に天啓は理解しました。
と同時に天啓は愛を知る事になるのです。

奈々先生をノリノリにできるなんてスゲェ。
奈々先生とやれるなんてスゲェ。
奈々先生、誰に似てるかと言えば、スラムダンクの三井クンですよ？不良時代の。
奈々先生とやるなんて生煮えですやん。
奈々先生をノリノリにできるなんてスゲェ。
奈々先生とやれるなんてスゲェ。
奈々先生とやるなんて生煮えですやん。
奈々先生の旦那さん、スゲェ。
奈々先生の旦那さんの愛、スゲェ。

『愛こそ全て』
そう、
『愛こそ全て』

長くなり過ぎたので、愛こそ全て２に続きます。

えっ？MTGの話？
GP東京には参加します。
本戦には参加せず、レガシーに参加しながらブラブラする予定です。